携帯ショップ店員めんだこのブログ
~携帯ショップ店員が書くキャリアブログ~
携帯ショップ

携帯ショップ代理店の仕組みってどうなってるの??【業界歴8年の店員が教えます】

こんにちは。めんだこです🐙.。o○

田舎の携帯ショップで働くモブの一般人です🤪

今日は携帯ショップ代理店仕組みについて解説したいと思います🤔
(※需要あるかわからんが…😂)

携帯ショップで働こうと思って、就活してたら、

あれ…❗❓
携帯ショップで働くってドコモやauに就職するんじゃないの…❗❓

って思った人もいるかも知れません😕

実は、携帯業界ってちょっと特殊で、街中にある携帯ショップのほとんどが「携帯販売代理店」っていう、ドコモ、au、ソフトバンクとは別の会社が運営してるんです👀❗❗

ここ2~3年で、キャリアが直営する携帯ショップも少し増えてきましたけどね😐

この、「携帯販売代理店」っていう携帯業界独特の仕組みが、時々問題になる「不適切販売」の原因になってる節もあるんです…😅

また、携帯ショップで働くと考えているなら、代理店選びはマジで重要です…!!

代理店によっては社員に対する待遇や給与面、販売方法や会社の将来性にめちゃくちゃ差があるからです

この記事では、携帯ショップで働くならどういう代理店を選んだ方が良いのかについても触れているので、

ぜひ最後まで読んでくれたら嬉しいです😊

画像:Storyset – jp.freepik.com

携帯ショップと販売代理店の仕組み

まず最初に、携帯業界がどんな風にまわってるのかというと…

私達が普段使う携帯ショップっていうのは、

キャリアの代わりに携帯販売しますよ~💪✨

っていう会社が運営してます🤔

つまり、携帯キャリアはスマホの販売や顧客へのサービス提供を別会社に委託してるってことなんです😶

そして、代理店は自社の売上に応じて、キャリアからお金をもらって経営しているっていう仕組みになってるんです🏢

どうしてこんなことをしてるのかって言うと…

これには携帯業界の成り立ちに関わってくるので後で解説しますね💁

ちなみに…

さっき、「代理店は自社の売り上げに応じて、キャリアからお金をもらって経営している」って言いましたけど

この仕組みを使うことで、キャリア的にはより販売力のある代理店にたくさんお金を支払って、販売力のない代理店を切っていくことで

より自社の商品をたくさん売れるようにコントロールしてるんですが…

この仕組みが一部の代理店で不適切販売が起こる一因になってるんじゃないかな~と…😅

代理店で働く人たちの生活もかかってるし、代理店側も簡単に自社を潰すわけにはいかないので

不適切販売問題は起こるべくして起こってるカンジはしますね😥

これは携帯業界の根深い闇だと思っています…😅💦

【携帯ショップの闇】携帯ショップの販売ノルマの実情とは?こんにちは。めんだこです。 携帯ショップで働きながら副業でWEBライターとブログをやっております。 携帯ショップで働いている...

携帯業界の成り立ち

じゃあ、どうして携帯業界が販売代理店という仕組みを導入しているのか、

携帯業界の成り立ちに沿って解説していきます💁↓↓

 

1979年 自動車電話がサービス開始🚗
1984年 第二電電(現在のKDDI)の出現👀
日本テレコム(現在のSoftBank)の出現❗
これらの企業発足時に出資した会社が後の商社系販売代理店に🏢
1985年 電気通信事業法が施行✋
通信事業の新規参入規制緩和🍀
日本電電公社が民営化してNTTに📞
NTTが「ショルダーフォン」を発表
1987年 携帯電話サービス開始📱
1988年 DDIセルラーグループ(現在のKDDI)が携帯電話事業へ参入🙋‍♀
1991年 日本テレコム・ツーカーグループ(現在のSoftBank)が携帯電話事業へ参入🙋
1994年 携帯電話の買取性がスタート✨
端末の供給も増えて家電メーカーも20社近く参入🙋
急速な携帯電話の普及のため事業者とは別の会社が販売網を広げ、販売代理店が発生👀❗❗
1997年 日本テレコム系がJ-PHONEブランドを立ち上げ📈
2000年 KDD、DDI、IDOなどのグループが合併しKDDIが発足🏢✨
auブランドの立ち上げ🌱
2004年 ソフトバンクが日本テレコムを買収💰
2006年 ソフトバンクがボーダフォン日本法人を買収💴
2007年 携帯契約数が1億突破📈✨
2008年 ソフトバンクからiPhone3Gが日本発売📱

1980~1990年頃までは、携帯電話って一般向けじゃなくて、主に企業向けとして使われていました😶

でも、1994年の携帯電話の買取制が始まってからは一般ユーザーにもどんどん普及するようになりました📱

急速な携帯電話の普及のために、キャリアだけでは販売網を広げきれず、それまでキャリアと関わりが深かった商社や家電メーカー

携帯電話の普及に将来性を見出した地方の中小企業も携帯電話普及のために、販売網を広げ始めたのが携帯電話販売代理店の始まりなんです😶✨

他にも、「商社系代理店」と言われる企業は、もともと第二電電や日本テレコムの発足時に出資をしている背景から

現在も、携帯業界の中でかなり存在感があります😯

広告

携帯ショップ代理店には種類がある

携帯電話の普及に合わせて販売網を広げてきた「販売代理店」ですが、いくつか種類があります👀❗❗

商社系代理店

第二電電(現KDDI)や、日本テレコム(現ソフトバンク)などの企業発足時に出資した会社がもととなってる代理店です🙂

  • 京セラ・ソニー・セコム等 → 第二電電(現KDDI)に出資
  • 三井物産・三菱商事・住友商事 → 日本テレコム(現SoftBank)に出資

これらの企業は昔からキャリアとも深い関わりがあるのと、現在でも販売力がかなり高い携帯ショップが揃っています💪✨

特にティーガイアは、もともと三井物産や三菱商事など、日本テレコム(現SoftBank)に出資した企業が合併してできた歴史がありますが

携帯電話普及時にNTTと代理店契約を結んでおり、3キャリア販売網を構築する携帯業界最大手の代理店となっています…😯❗❗

主要な商社系代理店
  • ティーガイア
  • 兼松コミュニケーションズ
  • コネクシオ
  • MXモバイリング

メーカー系代理店

携帯電話端末の開発を行っていた企業が出資して出来上がったのが「メーカー系販売代理店」です💁

コチラも商社系と同じくキャリアと密接な関係があり、1994年以降の携帯電話普及時代から販売網を構築し、いわゆるガラケーと呼ばれる携帯電話が日本に普及する時代を築いてきました

ところが…😣💦

2010年頃からのスマートフォンの普及が始まると、徐々に日本製のガラケーの販売が落ち込み始め…😨

合わせてメーカー系代理店の勢いも落ち始め…📉😰

商社系代理店に買収されたり、合併されたりして、2022年現在では主要なメーカー系代理店はほとんど商社系に吸収されてしまいました😭💔

主要なメーカー系代理店
  • NECモバイリング(2013年3月 MXモバイリングに買収)
  • クラリオンモバイルコム(2009年9月 TDモバイルに買収)
  • 日立モバイル(2008年7月 ICTネットワークに買収)
  • パナソニックテレコム(2012年5月 現在のコネクシオに合併)
  • ダイヤモンドテレコム(2017年4月 兼松コミュニケーションズに合併)
  • 富士通パーソナルズ(2020年11月 ティーガイアに買収)

独立系代理店

「商社系」や「メーカー系」以外にも…

携帯電話の普及時代に地方の有力企業の力を借りたり💪✨

携帯業界の将来性に伸びしろを感じて、携帯業界に参入してきたたくさんの中小企業がありました🏢🙋

これらの企業が「独立系販売代理店」と呼ばれています😯

主要な独立系代理店
  • 光通信
  • クロップス
  • ベルパーク
  • アルファグループ
  • コスモネット
  • フジデン
  • トーシン

携帯電話普及時代には無数に存在した独立系代理店ですが、市場が飽和状態になってくると

有力な代理店に吸収されてしまったり、事業ごと手放してしまうケースが多々あります…😅

特に「光通信」は独立系代理店の中でもかなり力を持っていて👑

他の代理店を買収したり、携帯業界最大手「ティーガイア」の大株主でもあります…🤵💰

最近は、auの専売代理店である「クロップス」

も勢いがあり、新規店舗の展開が難しいと言われているこの時代に店舗数をメキメキと伸ばしています🌱📈

二次代理店以下

携帯販売代理店には、商社系、メーカー系、独立系などの一次代理店と、これら一次代理店と更に代理店契約を結ぶ「二次代理店」っていうものも存在します😯

さらに、この二次代理店の契約を結ぶ「三次代理店」、「四次代理店」…

といった、下位互換みたいな代理店も存在します🤔
(※言い方…。すみません😅💧)

一次代理店はキャリアと直接やり取りできるので、有力な代理店だったら奨励金などの交渉もできます🙆

二次代理店以下はキャリアと直接交渉もできないし、一次代理店の下請けなので、

販売施策などの施策の待遇も下位層になるほどどんどん悪くなっていきます…😓

一方で、キャリアと直接代理店契約をするとなるとたくさんの保証金💴や、在庫を抱えるリスクがありますが…

一次代理店と代理店契約を結ぶことでこういったリスクを軽減できる…と言ったメリットもあります🤔

広告



携帯ショップ代理店の収益はどうなってるの??

携帯ショップの代理店の収益はキャリアからの支払いでほぼ成り立っています🏬

具体的には次に5つです💁↓↓

💰代理店の収益源💰
  • 販売奨励金💴
  • 継続手数料📱
  • 受付手数料💁
  • 販売施策による店舗支援金📋
  • アクセサリ販売利益🎧

ちなみに私は、代理店の収益構造ってのを携帯ショップで働いて5年目くらいで知りました…😅

それまで、

携帯ショップって端末めっちゃ値引きしてるけど、利益上がってるんか…🤔❓
まぁでも、ノルマきついし接客忙しいしそんなことどーでもいーやー🤪💫

くらいに思ってました…
(アホ…)

でも、こういう仕組みを知っとくと上から言われる指示の意図とか、ユーザー目線なら賢く買い物するための知識になるから

知っておいて損はないと思います🙌✨

販売奨励金

携帯ショップで販売されてるスマホ…📱

実は、キャリアから仕入れるときの仕入れ値と店頭での販売額ほぼ同じなんです…😓

っていうことはつまり、端末を売っても利益が上がらないってことなんです🥺

でも、端末を売ったらどういう方法で販売したかでキャリアから「販売奨励金」っていうのが支払われます💴✨

例えば…。

機種変更でギャラクシーを売ったら10,000円、新規で売ったら20,000円…みたいな感じです😯

最近話題になってる「端末単体販売拒否問題」ってのは、回線契約なしで端末を売ったら代理店側になんの利益もないから…🥺

代理店としては回線無しで端末を販売したくないって背景があるんです😅

継続手数料

ユーザーの利用料金の数%を代理店にバックしますよ~

っていうお金です💁💰

ちなみにこの継続手数料…

1ユーザーから永遠に支払い続けられるわけじゃなく、定期的に自分のお店で買い替えしてもらわないと一定期間で支払いが切れるようになってます…😱

受付手数料

プラン変更したら数百円、修理受付したら数百円…

みたいな、1件の手続きに対する手数料です💴

手続きすればするほど儲かるわけですね✨

販売支援金

とても簡単に、噛み砕いていうと…

キャリア
キャリア
○月~○月の期間の売上に応じて支援金を支払いまっせ~💁💰
たくさん売り上げた代理店にはたくさんお金を払うから頑張ってや~👍✨

っていう仕組みです🤔

この仕組み、「代理店施策」「店舗支援施策」なんて言われたりしていますが実は売れない代理店と売れる代理店をふるいにかける政策なんです🤐

キャリアの指定する販売目標に達しないと、支援金の支払いが打ち切られ、

代理店は経営できなくなってしまうワケです😱💦

自社を潰したくない代理店は、支援金獲得のために不適切な販売に走ってしまう…😈

ということですね🥺

この施策、少し前になかなかの問題になり、総務省からもテコ入れが入っています✋🚫

総務省から突かれてからキャリアも施策の内容を変更してきたようですが、実態は変わらなそうです…😅

まぁ、キャリアからしたらただでさえ料金値下げやら、格安スマホに顧客が流れて収益下がってるのに

売れない代理店にお金だけ払うなんて経費の無駄なので仕方ないといえば仕方ないですがね…😅💧

アクセサリの売上

スマホ以外にも、フォルムやケース、イヤホンやSDカードの売上も代理店の大事な収益源なってます😗

コチラはスマホと違って、売値のほうが高く設定されてるので売ったら売っただけ利益になります🙌

広告



携帯ショップ代理店の現在と今後

総務省の調査によると、2021年12月時点で

日本の携帯電話の契約数は1億9,999万回線となっているようです😯❗❗

日本の人口が1億2,505万人なので携帯の普及率は159.9%となり、

2~3人に1人は携帯電話を2台以上もってるってことになりますね🤔

引用:総務省

当たり前ですが、携帯電話の普及は完全に終わってて、市場は飽和状態です😅

これからはキャリアの自社ユーザーにいかに長く契約してもらうか、自社サービスを使って継続してもらうか…

っていうところに重きがおかれてくるでしょうね🤔

あと、代理店に求められるのはスマホのサポートと、DX推進のサポートってところですかね…🩺

当然、携帯電話市場が飽和状態になっても自社サービスを成約してくれる代理店は残したいでしょうから

今後ますます売れる代理店と売れない代理店の選別は激化すると思います💣

今後も売れない代理店は、事業撤退するか、有力な代理店に買収されたり、吸収合併されたりするでしょうね😥

代理店の今後まとめ
  • 携帯電話市場は飽和状態📉
  • 今後は自社ユーザーに対して自社サービスを継続して使ってもらうことに重きが置かれる💁
  • 携帯ショップにはキャリアの商品の営業ももちろん、5Gへの移行やスマホサポート、DX推進のためのサポートが求められる👩‍⚕
  • 今後ますます代理店選別が進む🏢
広告



携帯ショップで働くなら将来性のある代理店で!!

なかなかシビアな業界ですが…😅

携帯ショップで働くと考えているなら、買収されたり事業撤退しそうな代理店は避けることです…❗❗

そういう代理店は社員に対する待遇が悪かったり、不適切販売を黙認していたりします…😥💔

働く前からそんなんどうやったらわかるん…

って思うでしょうから、伸びしろのある代理店の特徴をまとめました💁↓↓

🌱将来性のある代理店の特徴📈
  • スタッフがいきいきしてる😀✨
  • 接客がいい💖
  • 店内がきちんと整理整頓されている🧹✨
  • 販売力がある💁
  • スタッフ同士の風通しがいい🍃
  • 情報共有がしっかりされている💬

下の3つは働く前から見極めるのは難しいかもしれないですが、上の3つは働く前に店舗にいって、様子を見てみるのがいいですね😊

お店のディスプレイにホコリが被っていたり、店内が暗かったり、雑然としているイメージを受けたらその代理店で働くのはやめたほうがいいと思います😅

また、働くスタッフさんの表情が暗かったり、接客が悪いイメージでもそこで働くのはおすすめしません…😥

お客さんに親切にできない人は、一緒に働くスタッフにも親切にできない場合が多いですからね…😓

広告



携帯ショップで働くなら正社員求人に応募しよう

もし、携帯ショップで働こうと考えているなら、派遣や契約社員ではなく、

「正社員枠での採用」をおすすめします🙌✨

理由は主に3つあります💁↓↓

正社員がオススメの理由
  • インセンティブが高待遇💴
  • 資格手当も高待遇🎓
  • 福利厚生も充実🍀

携帯ショップの正社員採用を狙うなら…

もし、携帯ショップ店員の正社員採用を狙うなら…

「転職サイト」ではなく「転職エージェント」の利用がオススメです。

「転職サイト」と「転職エージェント」の違いは

転職支援サービスがあるかどうかです。

転職サイト 転職エージェント
費用 無料 無料
求人数 転職エージェントと比べて
多い
転職サイトと比較すると少ないが、非公開求人がある
求人応募方法 自分で直接応募 専門のアドバイザーが
キャリアの相談に乗りながら
あなたにあった求人を紹介
転職支援 なし 履歴書の書き方
面接対策などをアドバイス
年収交渉 なし アドバイザーが代行
退職サポート なし アドバイザーが代行してくれる場合もある
オススメの人 転職活動を自分ですべて完結できる自信がある人 転職活動に不安がある人
なるべく早く転職したい人

「転職エージェント」の最大きな特徴といえば、

あなたの経験やスキルに応じて、

今後のキャリアデザインを一緒にサポートしてくれる転職サポートが無料で使える💁

というところです。

さらに、採用後の年収交渉も行ってくれます✨

特に、携帯業界は代理店によって年収が左右されるのでより条件の良い求人に応募することが肝となります。

転職エージェントの場合は、一般的な転職サイトには公開されいていない

「非公開求人」も存在するのでより有利に転職活動を進められる可能性があるんです✨

転職エージェントはなぜ無料なのか?

以下に、一般的によく使われている転職エージェントを3つ紹介いたします💁

みんなが使っている転職エージェントサービスはこの3つ

リクルートエージェント
オススメ度
求人件数 公開求人10万件以上
非公開求人20万件以上
転職実績 転職支援実績No.1(厚生省調べ)
特徴 転職エージェント業界No.1
求人数も圧倒的!!
対応地域 全国

リクルートエージェントを利用した人の声

 

Doda
オススメ度
求人件数 10万件以上
転職実績 年間1.8万人以上
特徴 転職サイトとエージェント機能が一体化
気になる求人を自分で調べることもできる
対応地域 全国

dodaを利用した人の声

 

オススメ度
求人件数 5万件以上
転職実績 46万人
特徴 転職エージェント満足度4年連続1位
年収アップ率67.1%
有名・大手企業も豊富
対応地域 全国

PASONAを利用した人の声

転職エージェントの利用に不安を感じている方は、

こちらのページで転職エージェントの良い口コミ悪い口コミもまとめてありますので

参考にしていただければ幸いです。

【転職成功者は使ってる?】転職サイトと転職エージェントの違いこんにちは。めんだこです。 携帯ショップで働きながらブログ運営と時々副業でWEBライティングをやったりしています。 転職成功...
RELATED POST